PROFILE (現役生の部)


敬称は省略させていただきます。ご了承ください。

♦ 四ノ宮 悠司 (工学部 物理工学科4回)

彼は熱い男だ。


なんと言っても射撃に熱い。
大学から射撃を始めたにも関わらずS60やS40で9割5分をとり、歴代記録を2つ塗り替えた。中部学連で彼のことを知らない人はいないだろう。


彼は新人教育にも熱い。
ある日、私が監的をしていると彼は自分の練習を中断して様子を見に来た。そして語り出す。止まらない。自分の練習に戻ったかと思うとまだこちらを気にしている。また語り出す。誰も彼を止めることはできない。


仕事にも熱い。
彼は体育会の仕事をしている。体育会の役員として他の部活も気遣っているようで、合宿所の予約を譲ったこともある。私はまだその時の衝撃を忘れることはできない。


そんな熱い彼にも可愛らしい一面がある。
下回の女子に貰った誕生日プレゼントの小人をお守りにしていたり、女子と話している時の彼はちょっと照れているように見える。彼はshyなんだろう。


彼のもつ情熱や可愛らしさはこれからも人々を魅了するだろう。




♦ 高橋 遼平 (農学部 応用生命科学科4回)

第55代主将。「ええんちゃう?」の一言でスピーディーな意思決定を行い、主将としての仕事を全うした。意見を聞くと十中八九、返事は「ええんちゃう?」だった気もするが、たまに「え?」一言の後に指摘をされる人もいた。他の幹部は、そんな主将から一発で「ええんちゃう?」をもらうために、必死であれこれ考えた(?)ことであろう。
彼は射撃もはやい。1回生の時の指導者講習会で、筆者がようやくS6の半分を撃ち終えた頃に、射場の向こうのほうから彼の「射撃終了。」の声が聞こえてきたことは、今でもよく覚えている。もし、ARにも速射競技があったとしたら、きっと彼は全日でひとりポンプ銃を携えてファイナルに出場することとなるに違いない!




♦ 原 健太 (経済学部 経済学科4回)

元副将で学連員。まちがいなく同期生の中では最も優秀な男である。真面目すぎるところもあるが、ライフル部に今年入ってきた1回生達のキャラが濃すぎるので、部内の雰囲気のバランスをとるのに一役かっている・・・と思いたい。同回生唯一の学連員であり、彼一人で複数人分の働きを平然とやってのける。非常に大変だろうけど、愚痴をこぼしているところは見たことがなかった。さすがである。まともであるがゆえに幹事長まっしぐらかと思われたが、そこは回避されたようだ。そんな彼も就活のため、ライフル部から一時的にフェードアウトしてしまったので、さみしいかぎりであるが、彼ならばいいところからあっさり内定をもらえちゃったりするだろう。個人的に一度はドヤ顔してるとこるを見てみたい。




♦ 日比野 辰哉 (理学部 物理学科4回)

 日比野君は、理学部の三年生。元会計・副務・主幹。現射撃部に多い実家通い組の一人。入部時は上回にも理学部生が居たが、卒業されてしまってからここ2年は下回にも理学部生は現れていない、珍し学部の一人。本人は、口では飲み会でコールがかけられることが無いことを喜んでいたが、これは他大との交流時にかけてほしいってことだな、うん。それから、お茶の習い事で部活の半分は休んでたりする。
 でも、射撃にかける情熱はすごくて、同回Sに負けず劣らず。いろんなことを知ってて、練習してないときは、たまに射撃用具を自作してたりして驚く。部内でも、よく熱いトークを繰り広げている。(半分は、話の繋がらなさに辟易しているようにも見える。) ARを2丁も使いこなす彼は、最近はついにSB所持にこぎ付けた。ただし、不運(?) が重なり、少なくとも現時点では、まだ一度も大会に出たことが無い。今年の冬三は、まぁたぶん阪大京大さんいるし、唯一の名大勢として乗り込んでいくんでしょうね。頑張ってください。





♦ 松浦 美祥 (農学部 応用生命科学科4回)

3回生の女性部員。実家暮らしのようで電車に乗って部活にやってくる。
部活中の口癖は"帰りた〜い"であり、なにかと連呼している。
写真に写ることが嫌いで、濃緑に載せる写真を撮影した時は部員も驚くほどの目線はずしを披露した。愛想笑いすればいいのに…
日々レポートに追われている。しかし先輩の遺産(過去レポ)は参考にしないようだ。内容が似てしまうかららしい。見上げた根性である。
射撃の腕はそこそこで、良い時も悪い時もある。暴発もまぁまぁ起こすけどたまにファイナルにも出場する。あ、でも最近は中部の女性射手が減っているようだからこれからはファイナルに出ることができる確率が上がるのかな。ファイナル自体無くなってしまうのかも。よくわからん。




♦ 本山 めぐみ (医学部 保健学科 検査技術科学専攻4回)

もう逆らえる男子はいないだろう。
とてもじゃないが、敵う気がしない
やはり、女子最強説はすなわち彼女の不敗神話
まじで、っべー先輩です。
めっちゃやさしくて、強くて、怖い先輩だから
ぐーたらしていたら、消されちゃうぞ♪ 後輩よ
みんな、怒らせないように気をつけてね


てなわけで、スゴい人。幹部時代は外主務として、Mr perfectとよばれた前任に、負けず劣らずの仕事をこなした。そんな中でも、射撃の方は安定して好成績をおさめていた。
 ここまで、学業と部活を両立できている人は、なかなかいないだろう。まさに、部員の鏡である神のような人だ!!




♦ 有澤 洋 (工学部 物理工学科3回)

彼は自らのサイコロによって学連になることになった運の良い人間である。
普段から文句ばかり言っているが、やめずに続けているので根は真面目なのだろう。
また、彼は麻雀が強く、ネット麻雀では全国ではかなり上位の戦績を誇るとのこと。以前、同回の人が彼の家に泊まりに行ったときに何時間も麻雀について熱く語っていたこともあるらしい。麻雀って楽しいよね。
実はドナルドが好きで、地元で開催された雪祭りにドナルドがきたときに、わざわざ見に行ったという。彼がらんらんるーしているところなど全く想像できないが、いつかみてみたいものである。きっと嬉しくなるとついやっちゃうんだと思う。




♦ 稲垣 理美 (情報文化学部 社会システム情報学科3回)

彼女、稲垣理美はとてもほんわかしている。また、交際関係が広く部内はもちろん他大学や、はたまた他の部活まで知られており、彼女について聞くとやはりとても良い人と知られている。実際、その印象通り気が利き愛嬌があり非のうちようがないのである。しかしそのあまり完璧さ故に、一部畏れられている節もあったりなかったり...そんなこんなで彼女が我が部の裏番に近いが、頼りになるのでそのまま部を引っ張って行って欲しい。




♦ 北原 祐 (工学部 電気電子・情報工学科3回)

彼は大人しい三回生の男性陣の中で一番明るいと思う。コンパの時にとくにその明るさを発揮して、元気よくコールをかけたり、いろんな人のところに混ざって話を盛り上げたりしている。すごいなあ。二次会にも積極的に参加しているようだ。助かります。あと、とても後輩思いで、よく二回生に混ざって楽しそうにしている。後輩からもきっと慕われているに違いない。忘年会の時ネタにされていたし……。射撃の腕はよくわからないけれど、立射台がないので不便そうです。




♦ 近藤 丈 (教育学部 人間発達科学科 3回)

彼は、まじめで、熱心で、几帳面で、仕事も丁寧で、射撃も上手な主将です。でも、メンタルがちょっと弱めのようです。そんな彼のことをつけねらっているのがNo.2とNo.3の方です。とくに、No.2の方は、「彼は、豆腐メンタルだからね〜」などと言い、油断も隙もない様子です。恐ろしいですね…。ぐちゃぐちゃにしないためにも、部員の皆さんはトラブルを起こさないよう心がけましょう。あと、蛇足ですが、彼はリア充です。ちょっとでもそんな話を振ろうものなら、なんとも得意気そうな顔をみせます。べつにいいですけどね!くそが!




♦ 佐藤 彩夏 (工学部 機械・航空工学科3回)

第56代副将。何かと煩わしい役職だが、確実に仕事をこなしている姿が印象的である。それに加え、超心配性かつ豆腐メンタルな主将に的確なアドバイスをする、頼りになる存在である。困ったときは佐藤に言えば何とかしてくれる(と、主将は思っているようだ)。


また、三回生のエース&早撃ち担当。既に伸び悩みを見せている男子勢を尻目に着実と射撃の腕を上げている。大会では1、2位を争うほど撃つスピードが早い。三回生はもう一人の学連員も早撃ちである。2人ともさっさと射撃を終えてお仕事に戻りたいのだろう。学連も安泰ですね。さすがです。

そんな彼女も、日々の苦労が形になって現れてきつつある。阪大の副将に半ば強引に酒を勧めたり、深夜に一人でラーメンをすすったり……。
更に下回生曰わく、下山の急な下り坂をアクセルを吹かしながら颯爽と車で駆け降りる秘芸も見せてくれたという。ちなみに、対向車が迫り来る中センターラインをまたぐというサービス精神も旺盛なようだ。

とはいえ、幹部としての働きに加え、学連、そして射撃と、彼女は無くてはならない存在であることは間違いない。これからも期待しています。




♦ 高倉 健太郎 (工学部 電気電子・情報工学科3回)

彼を一言であらわすと、のんびり屋さん。話し方も歩き方もすべての動作がゆったりしている。それもすべて性格のせいか、現二回生の中でARの所持許可が出たのも最後だった。「いつ所持許可出るの?」と聞くといつも「もうすぐ出るんじゃない?」と言い続け、結局出たのは二回生の夏。新歓記録会でも、一回生に交じってデジタルで撃ち、一発芸を二点差でくぐり抜けたというある意味伝説も残している。これも彼の性格のためなのか、なぜか憎めない和みキャラ…ということでいいのではないのでしょうか。この4年間で、彼が怒っている姿を見ることはないだろうと断言できるほど温厚でのんびりな彼なのでした。




♦ 平山 和樹 (工学部 物理工学科3回)

現役の部員の中で最も静かで、最も熱く、最も残虐な男。普段は非常に静かで、黙々と練習をこなしているが、たまに相手の急所を突き刺すような発言をする(特に同回のKに対して)。基本的に声には張りがなく、もう少しこう、腹から声を出すとまではいかなくても、何かしないと他の人は発言を聞き取りにくいのではないかと思う。
しかしながら、カラオケではその静けさからは想像することも出来ないような熱い曲、例えばJAMの曲など、を熱唱するらしい。純粋に興味があるので一度聞いてみたいもんです。
また、虫を何の躊躇いもなく思いっきり踏む潰す、叩き潰すなど、時折残虐性も垣間見せる。
具体的には述べないが、彼の家での過ごし方はまさに全大学生が模範とすべきもので、非常に健康的ある。また、そのコミュニケーション能力には定評があり、筆者も見習わなければならないと思っている。
尚、最後の2文についての解釈は、読者各々にお任せしたい。




♦ 安田 歩生 (工学部 化学・生物工学科3回)

筆者個人としては、部活時に彼女を見かけないことがままある。ここで一つ断っておきたいのだが、決して彼女及び私が部活を休みがちであると言いたいのではなく、接点というものがほぼ存在していないことを主張するものである、ということである。そのため、まずは初心者にもわかりやすい、彼女、安田歩生の見つけ方から話を始めることにしよう。
まず何といっても特徴的なのは、その笑い声である。下手に言語化するよりも、実際に聴いていただければ納得出来るだろう。つまり、それらしい声が聞こえたなら、周囲に彼女がいることを疑うことができる。次は髪の長さである。女性としては普通なのかもしれないが、目測7〜80cmはある。声のする方向に向かい、その姿を認めることができれば、ほぼ彼女と断定して良い。さらに、あまり目立たないが、ピアスをしており、それが確認できれば、彼女であることは間違いない。
これで晴れて彼女を見つけることができたわけだが、急に声を掛けるのは甚だ良くない。というのも、見た目や雰囲気からは想像できない方もおられるかもしれないが、本人曰く若干程度の人見知りであるため、不用意にプライベートエリアに踏み込むのは可能ならば避けるべきである。つまり、同コミュニティーに属したり、事務連絡等をうまく使い、エリア外にいながら声を掛けたりして、徐々に距離を詰めていくのが得策である。この操作はかなり慎重に行う必要があり、数ヶ月程度を費やすのが理想的である。
以上が、彼女とそれなりに会話する程度の仲になる為の1つの手順であり、筆者も未だ道半ばである。しかし、渉外である彼女は、幹部代としてOBさん方との交流等をしていくわけなのだが、潤滑に行えるまでに時間がかかっていては、多少以上に問題ではあるので、殊年上に対しては人見知りを解消していく方向でうまくやっていってもらいたいものである。





♦浅香 慶一  (農学部 生物環境科学科2回)

今年の1回生は揃いも揃って個性派ばかりだが、外見ならば彼の右に出る者はいない。だって一人だけ脱色系金髪なんだもの・・・おかげで部内だけでなくキャンパス内でも目立って仕方がない、それが浅香ちゃんである。
新人不朽戦あたりで寮に引っ越した模様。引っ越してきた初日にはすでに部屋にワインがごろごろ転がってたり宴会したとかなんとか。破天荒とはこのことか・・・
他にもブルジョワなんて属性も持ってたりする。○百万円の車を親が買ってくれるとか、あっさり銃を買うことを決めたりとかどんだけだよ・・・とか皆が思ってるに違いない。筆者的には将来私財を投じて射場の設備に貢献してほしーなーとか思ってたりもするくらいである。
もちろん1回生の例に漏れず、二次元方面の素養もある模様。


・・・キャラ立ち過ぎですな(笑)




♦ 荒井 峻也 (経済学部 2回)

北海道からやってきた熊、それが荒井峻也である。
彼の外見は熊という名にそぐわない大柄で威圧的だが、その正体は外見からは程遠い。
ヤツは練習時にミスして出した低い点数をこっそり消してなかったことにしてやり直そうとしたり、銃の入れるロッカーを持ち帰る時に、「自転車のカゴにいれればいいんじゃね」といって自転車のカゴにいれようとして転ぶといった、周りをあ然とさせ、爆笑させる伝説をいくつも生み出す熊なのである。
これからもでてくる数々の伝説に期待が膨らむ。




♦ 岩間 拓也 (工学部 電気電子・情報工学科2回)

今回僕が紹介するのは岩間拓也氏。工学部の電情で将来は情報系を目指しているらしい。彼は漏れることなく一回生のOTAKUグループに所属しており主にアニメ、ガンダム(と恋愛ADV)をカバーしている。同一回のRちゃんやN野さんとガンダムについて話しているのをよく聞く。だがなんといっても彼は水樹奈々の大ファンである。夏ごろに行われた名古屋でのコンサートも行ったし、彼女が声優として出演している某アニメ(王国民ならわかるでしょう)の映画も三回いった。このことからもまごうことなきOTAKUであることをご理解いただけるであろう。ところで射撃の腕前は学年1,2位をTBT兄貴と争うほどの腕前である。将来有望なトッププレイヤーである。そんな彼は圧縮銃の購入を目論んでいる。彼が圧縮銃を持てばファイナル出場常連、優勝候補筆頭も夢ではないだろう。




♦ 木田 悠介 (医学部 保健学科2回)

木田くんは名古屋大学に入学するまでは、彼女という言葉とは全く縁のない人生を送ってきましたが、名古屋大学に入学した途端に女遊びの才能を開花させ、下校時に複数の女子といちゃつきながら帰るというリア充っぷりを発揮しました。部ではその目撃証言を元に「木田充(きだじゅう)」という名前を与えました。これにより、部員からは「きだみつる」と呼ばれ、本名は忘れ去られました。さらに、度重なる問題発言から「木田語録」という迷言集が作られるなど「生まれつきの伝説(ボーンウィズレジェンド)」という称号も手に入れ、彼は生ける伝説(屍)として射撃部に君臨するのでした。




♦ 清水 康平 (経済学部 2回)

おかしな人間で大半を占めている名古屋大学ライフル射撃部一回生において数少ない常識人。と当初思われていたが別にそんなことはなかった。過剰なロシアゲー推しという謎さに加え、何か仕事を任せれば必ず何らかのミスを犯すというたぐいまれない戦犯体質をもっており、ここでは語ることさえ憚れるA.S氏に比肩する個性を発揮するようになった。なお数々の戦犯はA.S氏と違い無意識に行った模様。彼にはもう少し冷静になったもらいたいものだ。




♦ 多畑 勇志 (工学部 化学生物工学科2回)

雨ニモマケズ 


風ニモマケズ 


課題ニモ塾講師ノ多忙ニモマケズ 


痩セタカラダヲモチ 


欲ハナク 


決シテ怒ラズ 


通学時ニ読書ト 


ツイッタート少シノ課題ヲヤリ 


東ニ馬鹿話ヲスル同回生アレバ 


行ッテ話ニ加ワリ 


西ニ課題ニ苦シム同回生アレバ 


行ッテ教エテヤリ 


ツマラナイ冗談ハ笑ッテナガシ 


電車ヲ逃セバオロオロアルキ 


ミンナニTBT兄貴トヨバレ 


ハブラレモセズ 


イジラレモセズ


イツモシヅカニワラッテヰル 


田畑勇志とはそういう男だ。




♦ 千葉 尚彬 (情報文化部 自然情報学科2回)

今年のライフル射撃部11人の中で一番に入部した彼は、情報文化学部に所属している。パソコンなどの知識が豊富で、現在使っているパソコンは自分で作ったものである。家にはプログラミング言語の本が置いてあり、プログラミングを自分で学んでいたらしい。パソコンを自作している一回生はほかにも何人かいるので、部活中に語っている時もある。
部活中は射撃をしているとき以外、主に他の一回生と会話をしていて、彼の周りはとてもにぎやかだ。常に誰かと盛り上がっているので、一回生のムードメーカーといってもいいだろう。




♦ 中野 友貴 (工学部 電気電子・情報工学科3回)

中野友貴。気さくで話しかけやすい雰囲気をしている人物である。実際に中身も伴っているため他の一回生に頼りにされており、部活中に他の1回生に勉学を教えている姿をしばしば見かけることができる。
そんな彼は実は1回生でありながら2年生であるという不思議な存在なのである。そのため「3回生になったら幹部なのに忙しくて来られなくなるんだけど?」という事をたまに言っているが、工学部だろうと4年生であろうと、彼はきっと来てくれるだろう。
そしてなにより彼の特徴と言えばその著しく高い煽り耐性である。彼はどんなに煽られても笑顔で返す紳士なのである。初心者講習会の直前等も同回生からネタにされながらも見事に一発合格しその実力を見せつけた。
最後になってしまったが射撃の成績について一言。入部以来成績は常に上位におり、順調に伸びているようなので今後の活躍も期待できると思われる。
ここまで読んで分かったように中野友貴という人物は個性豊かな名大射撃部1回に和やかさを提供し、なおかつ仕事もそつなくこなす優秀な人物なのである。




♦ 長谷川 敬晃 (工学部 機会航空工学科2回)

長谷川さんは一回生の中でも最も謎に包まれた人物です。一回生の中で唯一オタク気質がなく、まるですべてを悟ったのかのような雰囲気を持つ彼。ミステリアスに素性をつかませず、同回に対しても丁寧な態度で応じる、そんな彼の得意技は煽り。様々な場所で研ぎ澄まされた煽りスキルが飛び出します。えっ?俺煽られてる?と感じた時にはもう手遅れ。ジャブで様子をうかがい、冷静さを失った相手が反撃すると「え〜ww!それはあなたの勝手な思い込みですよ〜wwwwwww」と煽り立てる。なお、本人に自覚はない模様。そのため本人の煽り耐性は低い。とても純粋でよい子だと思います!実際モラルハザードの発生している一回生では数少ない良心。読書(ラノベではない)が趣味のさわやか理系男子です。最近は木田充くん(仮名)を相手にアグレッシブな煽りを会得し始めており、今後の活躍と煽りにますます目が離せません!




♦ 三浦 光 (農学部 生物環境科学科2回)

 彼はイケメンかつ長身かつエールで部の顔として期待される人物。
 一見してリア充の類かと思われたが、実のところぼっち、もとい孤独を愛しており、下宿先を大学の遠くに構え、仕送りを趣味のラノベにお金を割き、極貧生活を営んでいた。趣味による精神的充足は食欲に優るとのことだが、彼は部の食事においてよく食べる。
 また彼はアニメも嗜好しており、中でもプリキュアに夢中の大きいお友達。
 そして、理系なのに数学が苦手な彼は大会で18発もの超過弾を残し36点の減点を頂戴していた。
 あと登山も趣味であり、その為か火を熾すのが上手かった。登山ももちろん独りだそうで……。
 残念イケメンな彼の射撃の腕は、ぷるぷる震えていた初期の頃から下コートを履いて上手くなってきていると思う。魅力溢れる彼の射撃部における活躍に期待!




♦ 山本 怜 (法学部 2回)

デュフフwwそうでござるなぁ...ww山本氏は同回生の中でもオタクマスターと呼ぶにはふさわしい存在でござるww拙者、彼のサブカルチャーへの愛と知識には脱帽したでござるww山本氏にサブカルな話を振れば、嬉々として語り出すことであろうぞwwちなみに名は「怜」(れい)でござるが、男子でござるよww勘違いせぬようにww彼は煽りスキルとドヤ顔に定評があるでござるww拙者のスルースキルも彼の前では...(#^ω^)ビキビキwwただし、逆に煽るような真似はオススメ出来ぬでござるww彼はああ見えて、高校時代は柔道部でござるのでww得意技の巴投げをかけてくるやもしれぬwwくわばらくわばらwwしかし、決して悪い方ではござらんのでwwとても陽気で愉快な、射撃部のマスコットといったところでござるwwコポォww他に特筆すべきは、ポケモンガチ勢であることでござるww暇さえあればポケモン、三度の飯よりポケモンwwデュフフwwおっとww拙者、「ガチ勢」などとついネット用語がwwこれではまるでオタクみたいww拙者はオタクではござらんのでwwフカヌポォ




 

 
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