PROFILE (卒業生の部)


敬称は省略させていただきます。ご了承ください。

 

♦ 岩本 侑大  (工学部 化学・生物工学科)

彼を構成する要素はいったい何だろうか。
ざっと考えたら以下の項目になった。


・いい自転車を持っている
・青色のジャケット
・THEイケメン(リア充臭のする帽子がものすごく似合う!)
・だけどシャイボーイ
・最新鋭ポンプ603を持っているけど、サイトがいかれていたり、コートがフニャフニャだったりして成績はちょっと残念
・二次元漬け(ちなみに二次元と三次元はきっぱり区別しているとか何とか言っていたな)
・化学生物学科でものすごく忙しそう
・お姉さん(!)



こんな感じだろうか。
何というか、彼はいつもぶれないよね。いつでもどこでも岩本は岩本だ。科学的に非常に安定した物体だ。しかも研究室での鍛錬で社畜になる準備も万端だし、将来は明るいね!いつまでも朗らかなシャイボーイのままでいてくれよ、岩本くん。




♦ 加藤 利基 (工学部 機械・航空工学科)

筆者のサンドバッg…いや同回生である加藤を紹介する。工学部の機航に属し、自動車部との兼部をこなした。入部当初は真面目っぽく期待のホープといった扱いであったが、彼はその期待を面白いくらいに裏切り、ほどなく筆者のサンドバ(ryとなる。
 同回の理系陣の中では唯一、大学院進学をせずに就職する道を選んだ。彼が実際の社会できちんと仕事ができるかについては一抹の不安が残る。しかし、仕事をサボった結果サ○ドバッグにされた経験を生かして、就職先では真面目に仕事してもらえれば筆者としても幸いである。穏やかでマイペースな良い性格であるが、自分の好きなことに捧げる熱意には驚かされることが多々あった。筆者もそういう趣味を持ちたいものである。ただ彼の趣味は非常にお金のかかるものなので、その将来が危ぶまれる。ご利用は計画的にね、加藤さん。
 それにしても、サンドなんとかにされて以降、筆者を見るたびに虎に怯える小動物のようになるのはそろそろやめていただきたい。




♦ 中本 圭亮 (経済学部 経済学科)

無敵のはいすぺっくリア充。同回のなかでももっともデキる男と言っても過言ではないのではなかろうか。
射撃ではまじめに練習し、幹部の仕事は完璧にこなす。学部では優秀者が招待される海外研修に参加し、就活では公務員試験をトップで合格する。そして、笑顔を絶やさない。
こんなハイスペックな男なのである。
笑顔を絶やさず常にニコニコとしている彼は後輩女子からの人気も高いらしい。(※新不朽パンフより)
青い銃を使い青い自転車に乗る。さわやかな彼には青が似合うねっ!
若々しいパパになることが夢みたい。良いパパになっている姿が目に浮かぶようである。結婚している様子が想像できない筆者とは大違いである・・・
最近アニメを見だして、若干心配していたのだが彼のリア充力には少しの陰りも見られない!
たまーにストレスが溜まるとめんどくさいキャラになって他の人に絡んでストレスを発散するらしい。気をつけてねっ
来年からは名古屋市役所で公務員をやるそうなのできっと飲み会などにも積極的に参加してくれるはず。ひときわ爽やかなOBを見つけたらきっと彼!
後輩にも馴染み深いOBになるかも?
飲み会とかで話しかけてみてね、きっと気さくに会話してくれるはずだよ。




♦ 富士井 美優 (経済学部 経済学科)

 ライフル射撃部4回生の紅一点。いいとこのお嬢様的な容姿から、「なぜライフル射撃部(掃き溜め)へ入部したのか」と思っているのは筆者だけではないはずだ。また、可憐な声が特徴的で、聞き惚れてしまうのか、筆者は何を話しているのかをよく聞き逃してしまう。申し訳ない。申し訳なさ過ぎて3回以上は聞き返さず、想像で補完しているので会話がかみ合ってないかもしれない。射撃の腕は一流で、初代部ジャージを作製するなど、部の発展に大きく貢献した。ちなみに同回のジャージにピンク色が多いのは彼女の力によるものだ。幹部を引退して以来あまり姿を現すことがなく、レアキャラと化している。




♦ 松岡 修平 (農学部 応用生命科学科)

某元トップテニスプレイヤーとニアピンで同姓同名を免れた彼は、何を隠そう元我が部の主将である。責任感が強く、上回生に対してもグサリと意見していた。射撃の成績は部内では上の中ぐらいであろうか。何度も団体に選出されコンスタントにそこそこの高得点を出していた気がする。学問では、大学入学以来受けた授業はほぼ優のスーパー優等生だという。その優等生っぷりは少なくとも高校時代から続いているようで、あるソースでは一宮高校の四天王と呼ばれていたらしい(なお本人は否認)。また成人式では一宮代表として式の挨拶をしたらしく、このことからも彼の優等生っぷりがうかがえる。また、私生活ではその甘い容姿により年上のお姉さんからモテるらしく、何度かデートに誘われている。また彼はマザコンであり母親と長い間いっしょに過ごしたいため、忙しい学生生活にもかかわらず長時間の通学に耐えているという。ちなみに土曜日の練習にはママの愛情弁当を持参していた。イケメンでリア充な彼もライフル射撃部の毒に侵されヲタクとなってしまい「ミサカは俺の嫁」とわけのわからない言葉を発するようになってしまった。今後はこのような残念なイケメンは産み出さないでほしいものである。




♦ 森 紀貴 (工学部 機械・航空工学科)

 通称もりもり。もはや、完全に「通称」となった(笑)【※昨年度の紹介文参照】
 もりもりとはもう4年の付き合いになるが、思い返してみると、最初はけっこう苦手な存在だった。(今では、想像もつかないが…。)とにかく空気が読めず、素人相手に大好きなパソコンの話をしてばかり。(そもそも何の話をしているのか、分からなかったヨ…。)話したがりで、いわゆる「KY」(当時流行した語だが、もはや死語か?)であった。
 しかし、いつ頃からか、相手の気持ち・場の空気を察するようになり、今では「愛すべきイジられキャラ」と化した。本当に好いヤツである。(元々、世話焼きでお人好しな気質はあったのだろうが。)もりもりを悪く言う輩は、この部には存在しないだろう。同回の中でも、もっとも先輩受けが良く、もっとも後輩に愛されている(≒イジられる)―そんなもりもりである。
 私にとっても、気の置けない、大切な大切な(←ここ重要!)友人である。卒業後もよろしくね、もりもり!!
 以上、非常に個人的回想・意見でガチガチの紹介文となってしまったが、他の部員も概ね同意してくれることだろう。


 最後に、射撃の腕前だが、「もりもり、ちょっとスコア見せてみて。」「…。」
―――いやいや、これは蛇足だった。止めておこう。




♦ 吉田 圭佑 (経済部 経営学科)

日本ライフル射撃連盟中部支部幹事長、吉田けいすけ。任期中はもちろん、入部当初より満ち溢れたやる気をもって大会運営に尽力し、中部支部を見事にまとめてあげてくれた。学連員一同、全信頼をおいていた分感謝と労いの気持ちでいっぱいのはずだ。また、射手としても上位につけ、並外れたセンスと集中力を見せたことは誰もが記憶している。
彼がこのライフル射撃部や連盟に与えた存在感は非常に大きく、史上に残り、語り継がれていくだろう


…と誉めちぎってみた。(震)




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