PROFILE (現役生の部)


敬称は省略させていただきます。ご了承ください。

♦大島 吉貴 (工学部 物理工学科3回)

副将で学連員。東京出身のシティボーイである。なんとなく病弱なイメージだが、本人曰く朝が弱いだけらしい。コミュ力が高く、学業に対しても向上心のあるハイスペックな人物。そのコミュ力はコンパでも発揮され、某大学の人に人気があるようだ。実は元エールマスターでありながら1度もエールを担当したことがない。引退までにぜひ1度はやって欲しいものである。射撃の腕前に関しては、上手い…はず。というのも、10月のシーズンイン以降彼の出現率は徐々に減っていき、現在ではレアキャラ扱いされるほど。そのため、長らく射撃する姿が目撃されていないのだ。母校の行事に携わったり、インフルにかかったりして忙しかったらしい。やっぱり病弱じゃないか。それでも仕事はきちんとこなし、射撃部に貢献してくれているあたり、しっかりしてると思う。来期はさらに多忙を極めるだろうが、彼なら持ち前のハイスペックで乗り切れるはずだ。




♦桐嶺 真琴 (文学部 3回)

文学部2年の彼女は、文学部のはずなのに常に忙しそうにしている(真面目な文学部の方ごめんなさい)。その多忙さの原因は、彼女自身の趣味や兼サークルによるところもあるが、ライフル射撃部の仕事によるところが大きいだろう。幹部代4人で公平に仕事を割り振ったはずなのだが、なぜか部の仕事の7割は彼女が行なっているのではないかという状況になっている。嫌がりつつもしっかりと仕事をこなしてくれる彼女には、感謝してもしきれない。普段は、人見知りで物静かそうにしている彼女であるが、心の内には秘めたものがあるようで、しばしば酒の精の力によって解き放たれた彼女はなかなかに強烈である。絡まれた人や介抱する人はたまったものではないだろう。その節で迷惑をかけた方々には、同回生の筆者からも謝罪申し上げたい。しかしながら、見ている分には面白いので筆者は割と楽しんでいる。今後のライフル射撃部と飲み会での彼女の活躍を願う。




♦都築 敦史 (工学部 化学生物工学科3回)

工学部化生の彼は今が一番楽しそうである。なぜなら2年生後期の現在彼は週に6コマしか取っていないからであり、この間も授業から部活までの時間をつぶすのが大変だとか言っていた。おかげで1回生のころは同回生の中で元祖レアキャラだった彼も今期は一番出席している疑惑まで出てきている。また先日の冬三において、団体戦での点数の実に2/3が彼の成績であり、そのおかげで団体準優勝という結果を残すことができたことは記憶に新しい。そんな彼も3年生以降は化生の闇に飲まれることが決定しており残念で仕方がない。貴重なAR勢なのに…。まあ専門の闇に飲まれても彼なら持ち前のひょうひょうとした物腰で上手く切り抜けていくであろう。彼は山にこもったりバイトで地元をかけずり回ったりゲームにいそしんだり飲み会でもOBさんの中一人酒を楽しんだり自由度が非常に高い。また外主務という一番めんどくさい仕事を任されてもあれ?外主務ってお手軽なのでは?と周りに思わせるくらいしれっとこなしている。なんか雰囲気からして人生2回目っぽいし、彼が感情を高ぶらせているのを筆者は見たことがない。飲み会でもザルでむしろ酔った部員の介抱をしているくらいである。また裏表がなく思ったことをズバッと言うので後輩だけでなく同輩にもちゃんとした指導をしてくれる。いつもお世話になっています。自分のペースでブレずに生き、結局人生いつでも楽しそうでなによりである。




♦原 杏侑美 (文学部 3回)

主将兼会計という最も重要な役職を務め、偏屈(?)な部員達をまとめあげる才女。
射撃の腕前も高く数々の大会で優秀な成績を収めており、まさに英明果敢とは彼女のことを指しているといっても過言ではない。
彼女について書き記せることは非常に多いが長くなってもいけないので総括として偉大な先人の言葉を借り、以下の言葉をもって筆をおかせていただく。
「私は彼女について真に驚くべき本性を発見したが、ここに記すにはページが狭すぎる」




♦ 神鳥 哲 (工学部 機械工学科2回)

神戸市出身の彼は、関西人の性なのか、頭の回転が速いのか、時折早口になり、会話が聞き取りにくくなる。また、部一のツイ廃ということもあってか、流行りのネタやネットスラングを多用する傾向にある。学部は、医学部の次に賢いと言われている工学部機械・航空宇宙学科であるが、一度猟銃等初心者講習会に落ちた経験がある。そのため、筆者としては裏口入学を疑わざるを得ない。しかし、単位のほうは落としたことが無いらしく、ますます謎は深まるばかりである。性格は気さくで、他大の初対面の人間にも気兼ねなく話している様子を大会期間中によく目にした。ちなみに、口癖は会話の頭に「なんていうの」を付けることである。




♦ 絹笠 雅人 (法学部 2回)

外さない男――これぞまさに絹笠雅人という男にふさわしい二つ名だろう。
新刊記録会では同回で唯一となる300点超えを記録し、エールマスターや学連員という面倒な役職への就任を回避し、スプラトゥーンもテスト前に手に入れた(注:発売当時超品薄)。そんな彼であるがその翌日試験を無事寝過ごし、再試で国公立戦に遅刻したり、猟銃等講習会に落ちるなど既に大物の片鱗を見せている。更に彼を特徴付けるのが、1時間に一度くらいの頻度で繰り出される煽りであり、自分に特大のブーメランが刺さっていることも決して少なくはない。ファイナルでその才能を(撃つのも煽るのも)いかんなく発揮してくれることを筆者は切に願っている。
なお、彼は部に数少ない左射手であるが、左利き用は現在先輩の残した高価な一丁が残るのみで来年のために新しく買って増やしたいと主張しているのだが、果たしてその願いは実現する日が来るのだろうか。




♦ 田中 秀尭 (法学部 2回)
2回生法学部3人組の1人にして中学高校の6年間を男子校で過ごした3人のうち1人。関東、中部、関西の男子校出身者のうち中部の人。パッと見穏やかな顔と丸っこいボディによりだいぶん得をしている。しかし彼の抱えていた心の闇は中学高校の周りに男しかいなかった6年間でじっくり醸成されており、本人は容疑を否定しているものの「みんなで不幸になろうよ」「車に軽く追突されたい」「車のスリップに出くわしたい」などと発言しており、彼の心の闇鍋の蓋はそろそろ限界を迎えている。優しい面もあるのに
そんな彼にこのページを見てくれている皆様が対抗できるように、筆者は彼の弱点をここに記そうと思う。彼は虫や小さな生き物がとても苦手であり、それらをかなり警戒している。休憩中の彼に後ろから彼に猫じゃらしを投げてやるとちょっとした悲鳴をあげるぞ。
とてもカジュアルに授業をサボるものの、要領が良くなんだかんだで致命的なミスはしないため、のらりくらりと(太っちょがのらりくらりとはこれ如何に)楽しそうに生きている。またこれを執筆している12月現在大会でのベストスコアが2回生で最も高く、また2回生で唯一空気銃を所持しており(ちなみに普通なら10月くらいには銃を持てる。今年がおかしいだけなのだ)、銃を所持した際のウキウキ感を見るに筆者としては羨ましい限りである。気晴らしに猫じゃらしを投げてやろう。



♦富永 悠真 (法学部 2回)

同回生男子の中で唯一の共学出身でありながら最もはっちゃけている男が富永悠真である。彼はサバゲーやFPSを愛好しており元々銃への関心が高く入部したにもかかわらず、それに反比例するかのように遅刻や欠席の回数が多い困ったちゃんだ。また彼は部活だけでなく授業にもあまり姿を見せない。いわゆるレアキャラである。
彼のマイナス面ばっかり紹介してしまったのでいいところも紹介しておく。彼はとても面倒見が良いのだ。ものぐさな性格の筆者がドラえもんにすがるのび太のように彼にお願いすると、不平を言いながらもなんだかんだやってくれる。ツンデレちゃんである。あとコミュ力も高いからお外と関わる系のお仕事が向いてるんじゃないかな。基本いい子。



 
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