企画 銃紹介



第51号の企画「銃紹介」を参考に、銃に対する思いを各々書いてもらいました。集まった分だけ紹介します。
敬称は省略させていただきます。ご了承ください。

●神鳥 哲

型番:Feinwerkbau M800 alu
名前:春日さん

黒と銀のツートンカラーのべっぴん。受け取ったとき既にバップレが壊れていたり、銃身にサビがあったりと味がある()ため、前の所有者に敬意を評し名前を頂いた。
近頃は持ち主の興味の赴くまま作られる追加パーツの被検体になっている模様。




●所持者 浅井 俊哉

型番:Anschutz8002
名前:カワサキさん

部内では珍しい左対応銃。銃声は、部内ではわりかし静かな方。名前の由来は、かつてケースにコックカワサキのキーホルダーを付けていたことによる。なお、そのキーホルダーは電車内で紛失した。今季は純正バップレを携え、昨シーズンのリベンジに燃える。ヘタな現所有者を導けるか(練習しろ)。





●所持者 桑山 翔悟

型番:LG300xtAlutec
名前:未定

現在所持者が2名しかいないワルサーの1つ。
同回に同じlg300xtがいる。たまに間違えそうになる。
シンプルな見た目で扱いやすい、いい銃だと思う。
エアの容量がやたらあるがいい銃である。
たまに2発込めするけどいい銃である。
シリンダーがやたら重いがいい銃である。
言いたいことは色々あるが割と気に入っている。





●所持者 白木 涼

型番:Feinwerkbau P70

シックな赤がウッドストックの茶色によく映えて持っているだけで上手そうに見える。赤いショートシリンダーも統一感があり美しい。みんなが自分の銃が一番かっこいいと思っているように、僕も自分のファインベルクバウP70が一番かっこいいと思ってる。




●所持者 永木 遥

型番:Steyr Challenge(Mechanical)
名前:PEPPY

空気圧力がとても強いので、音は大きいし消費も早い。しかし見た目はかっこいいのだ。
少しマイナーな企業なので、生産・修理共に不安が残るシロモノです。





●所持者 根津 涼

型番:ワルサーLG300XT




●所持者 野溝 はるな

型番:Feinberkbaw 800W
名前:ヴァルちゃん

本名は「ヴァルヌス」。名前の由来はストックの素材の胡桃を意味するドイツ語Walnussから。
一般的に扱いやすいと言われるバウの800シリーズで、アルミストックのような細身の木製ストックが特徴。バップレやチークが必要なのかわからんレベルで細かく調整できる。故に調整沼に落ちる。簡単に落ちる。ベストポジションなんもわからん。
ラッチを180度逆に付けなおしてある為、グリップに手をかけたまま親指1本で開けられるのがポイント。伏射ではスリングのかけ方によって若干コッキングしにくいが、右手の動きを極力減らせてよい(よい)
とにかく800Wはいいぞ。





●所持者 大野 琢朗

型番:アンシュッツ2002CA
名前:気分により変動

銃砲店での三年の眠りより目覚めし古の銃。色が不自然。音も不自然。




●所持者 鶴 千咲

型番:ファインベルクバウP70

持ち主・鶴が高校時代のコーチに譲ってもらった銃。型番としてはかなり古いようですが、しっくりきています。譲っていただく前は木製ストックでしたが、今は綺麗な青のアルミストック姿。その昔日本記録を撃ったとかそうでないとか、よくわかりませんがすごい銃だそうです。そのためか持ち主よりも落ち着いていて百戦錬磨感が漂っているような。名前は付けていませんが心の中では「先輩」と呼ばせてもらっています。そのうち銃と同じくらい落ち着いて撃てるようになるといいな。いい相棒になれるよう精進します。





 

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